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先日、友達のコネで、PVのエキストラの仕事っていうのを体験して来た。

軽い調子で、とりあえず来てーっていうノリだったので、背景で歩いたりしてれば良いんだろうと行ってみたら、私以外の殆どが事務所所属の経験者ばかりで、着いたとたんヤラレタ感に襲われる。「PVの仕事はよくするの?」だの「ダンサー志望なの、女優志望なの?」だの、質問から状況を把握するまでにだいぶかかった。モデルであり女優である友達本人はその他エキストラ以上の役を持っていたので時間差で到着の為問いただすことも出来ず。

この子は、本当に、故意なのかなんなのか、人見知りの私をあっちこっちに引っ張りだしては放置。でも、お陰様で、全くの他人に自分から声をかけて世間話、っていうのに慣れて来た事実はある。このエキストラの仕事のあと数日、あからさまに社交的な自分に気づいて苦笑。でも気づいたとたん自粛するから、3日も経てば元通りなのだけど。

とにかく、初めてショービジネスの裏側を見て思ったことは、私には取り敢えず向かない!と。芸能人全般を一概に指して言ってはいけないとは思うけども、彼らの態度の大きさ!といい、宣材だPVだは最新テク総出の加工の賜物であろうと思わせる、実際の肌の荒れ様!といい、見なければ良かったと思ってしまった。でも3分そこらの動画を撮る為に導入される人員と労力は想像を超えてた。エキストラなのに、休憩の後は白粉をはたいてもらい、ケータリングの昼食の後は口紅を直してもらい、6時間近くベアトップのワンピで凍え死にかけたことを除けば至れり尽くせり。

でも、私ががっつりアマチュアなのが明確でないから、容赦なく激が飛ばされて泣きそうになった。「色気出してカメラ目線!!」とか、私の実際のキャラとのギャップの大きさよ。

おそらく最初で最後の「ギャラ」は高々£10だったけど、経験としては面白かった。PV自体のリリースは年明けみたいなので、観てみたいような観たくないような。

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